2019年1月17日木曜日

広報・広告の著作権研修を行いました。

介護施設の情報発信やPR、求人募集など、さまざまなメディアを使用する際に、著作権とかかわるケースがあります。たとえば、パンフレットや機関誌、案内チラシなどに使用する既成の画像やイラストには著作権が発生し、勝手に無断使用することはできません。
そこで、昭和元気くらぶ高槻の母体である㈱関西サンガのパートナー企業「フラワーコミュニケーション」より、専務取締役の山田照夫氏を講師に迎えて、著作権についての研修を行いました。、
紙メディアやwebなど、著作権や肖像権といった、いわゆる「知的財産権」についは介護職とあまり関わりのない世界だけに、多くの職員が参加し、初めて知る法規的な課題や問題・トラブルへの対策について学びました。
介護福祉は、人と人の直接的なつながりが基本ですが、今後、ますますITやAIを導入する時代を迎えるためにも、情報コミュニケーションの基本として知っておくべき研修テーマでした。










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